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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-06 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

このことは私どもだけの意見ではございませんので、地方財政委員会自体はつきり意見出しております。あるいはシヤウプ勧告のようなものすら、はつきり数字まで出しておりますのに、それを政府がお出しになならないで、税金の問題だけはこういうふうに一方的にお出しなつておる、ここに大きな矛盾があるのじやないか。この矛盾を解決しない以上は、税法の審議もむだだと私は思う。

立花敏男

1951-03-06 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

しかもその地方税の改正が今言いましたように、資本家負担の軽減であり、逆に言いますと勤労者の百パーセント徴収であり、あるいは農民にとりましては国民健康保険税の収奪であり、こういうふうに現われて参りますと、地方財政委員会自体が認めておりました要求額の全額を、こういう大衆負担において全部まかなわされるという結果に結論が出ておるわけなんで、こういうことでは大衆は納得して改正された税金を納めるわけには参りません

立花敏男

1950-04-14 第7回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第4号

政府委員小野哲君) 西郷さんが言われました今後地方財政委員会において検討の結果地方財政委員会自体附加価値税非課税範囲を決定するという点でございますが、併しながらこの附加価値税非課税範囲を決定いたしますのは、これは私から申上げるまでもなく法律によつて決めなければならない点でございますので、地方財政委員会自体がその固有の権限として決定するというのではなくして、やはり立法の措置に基いてこれを

小野哲

1949-03-26 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

○荻田政府委員 地方財政委員会自体につきましては、地方財政委員会法の第二條でございますか——にあります通り、地方團体側の利益を擁護するが、しかし國家公益の見地において行うということになつておりまして、この点は單に地方財政だけの立場を主張しようとするものでもなければ、國家財政だけの立場を主張するものでもなく、両者の調和というところにわれわれの理想を置いておるわけでございます。

荻田保

1948-12-04 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

これにつきまして地方財政委員会自体意見というのはまだはつきり決まつておらんわけであります。まだいろいろの事情もございまして、内閣の方において一方的に決まりましたような関係上、まだ地方財政委員会自体の意思を決定し、或いは表明するような段階に至つておらないのでございます。

荻田保

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